犬の引っ張り癖を治す方法とは?散歩時に引っ張り合う癖が治らない。

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犬の散歩をしているのか、犬に散歩をしてもらっているのか、わからないくらいリードを引っ張られている飼い主さんを見かけます。

アラアラ大変だわと笑っている飼い主さんは、犬の引っ張り癖を知らないで済んでいる飼い主さん。

他人事じゃないわと苦笑しているのは、犬の引っ張り癖で参っちゃってる飼い主さん。

あなたはどちらの飼い主さんでしょうか。

 

犬の引っ張り癖はどうして起きるの?

犬に悪気はないのです。

散歩に行くことが嬉しくて興奮してしまって、あっちも行きたい、こっちも行きたいと飼い主さんを引っ張りまわしてしまうんですよね。

犬が飼い主さんを引っ張って、「あっちへ行こうよ。」「向こうに何があるのかな。」と犬の行きたいところに連れていかれているということは、犬は犬の方が飼い主さんより偉いって思っているかもしれんせんよ。

権力の上下関係を間違えて犬が覚えてしまった場合に、犬が鼻高々飼い主を引っ張るということになるのですね。

犬の引っ張るがままに任せて散歩している人もたくさんいますが、散歩には危ないところ、危険な行動がたくさん潜んでいますので、引っ張り癖は治してしまいましょうね。

 

 

犬と飼い主との関係って、引っ張り癖と関係があるの?

犬が引っ張って飼い主を連れ回すというのは、権力の上下関係が壊れているから起こる行動です。

犬は「飼い主さんは、ボクのわがままを聞いてくれる。」「飼い主さんは、ボクの行きたいところに行かせてくれる。」「飼い主さんは、ボクの言うとおりにしてくれる。」と勘違いしているのかもしれません。

その勘違いは早いうちに治さないと後々とても面倒なことが起こってしまいますよ。

犬が飼い主の言うことを聞かなくなってしまいますよ。

しつけが出来ない犬になってしまったら、本当に厄介です。

ですから、なるべく気づいたらすぐにでも犬の引っ張り癖を治すことで、上下関係をはっきりさせておいた方が良いのです。

飼い主が犬よりも上だということを犬にしっかりと教え込みましょう。

甘やかすのではなく、信頼関係を深めましょう。

 

 

犬の引っ張り癖とリードの関係って何?

犬の散歩のときにリードは必ずつけますよね。

一口にリードと言っても様々な種類がありますよね。

リードの種類を知っておきましょう!

スタンダードリードや伸縮リード、トレーニングリード、多機能リード等々。

普段の散歩にはスタンダードリードや伸縮リードを使っている飼い主さんが多いと思います。

スタンダードリードというタイプは、持ち手が輪になっていて、リードの先に首輪やハーネスにつける金具がついているタイプです。

ナイロン製や皮、布など選択肢が沢山あります。

伸縮リードは、手元のスイッチでリードを伸ばしたり、留めたり、巻き戻したり出来るリードです。

出典元:Best One

 

リードを変えただけで引っ張り癖に変化が?

伸縮リードは、飼い主さんが手元のスイッチの入り切りでリードの長さを調節するので、スイッチの間違いでリードを伸ばしたくないところで伸ばしてしまう可能性があるので、犬の引っ張り癖を治すには適していません。

スタンダードリードを使って、犬の引っ張り癖と向き合っていきましょう。

リードの長さにも注意が必要です。

長すぎるリードでは、引き戻したりする行動が、犬に伝わるまでに時間がかかってしまいます。

引っ張り癖のある犬には1mくらいの長さのリードがおすすめです。

飼い主さんが、クイッと引き寄せるシグナルがすぐに犬に伝わる長さです。

 

 

犬が引っ張り癖を治すにはハーネスが良いってホント?

リードにも様々種類があったように、首輪にもたくさん種類があります。

首輪の種類ってたくさんあるの?引っ張り癖を治す首輪って?

ベルトタイプ、バックルタイプ、チョークタイプ、ジェントルリーダータイプ等々たくさんあります。

引っ張り癖を治すには、チョークタイプがおすすめです。

引っ張ろうとすると犬の首をキュッと絞めることが出来ます。

でも、引っ張り癖が強すぎる元気いっぱいの犬にとっては、チョークタイプは首を絞めすぎてしまってかわいそうです。

 

 

これが犬の引っ張り癖を治す秘策?

そこで、ハーネスの登場です。

ハーネスとは、首につける首輪の代わりに、犬の胴体につける胴輪というと想像つきやすいと思います。

両手足を入れて胴体全体を包み、背中につけたバックルにリードを取り付けて散歩に行きます。

初めて見たときに、私は救命胴衣みたいだと思いましたが、あなたはどうお感じになりましたか。

首だけに負荷がかかる首輪と違ってハーネスは胴体全体を包み込んでいますので、飼い主さんが、犬を引き戻したいときにかかる負荷は分散されます。

そして、飼い主さんは、犬の胴体全体を軽い力で引き寄せることが出来ます。

この、引き寄せるという行動が、引っ張り癖を治す鍵なのです。

ハーネスは引っ張り癖を治すのに適した胴輪だと言えるでしょう。

 

 

犬の引っ張り癖って治るものなの?

犬の散歩に行くときに、犬は大喜びですよね。

あっちへ行きたい、あの匂いを嗅ぎたい、向こうには何があるんだろうと好奇心の塊のような弾丸犬に優しい飼い主さんは、ずーっと従ってきたのではないですか。

まずは、この際、上下関係をはっきりさせようじゃないの、と犬にはっきり言って態度で示すことが大事です。

「私があなたの飼い主よ。」そう言って、強い意志を持って、散歩に出かけましょう。

犬が、「あっちへ行きたいんだよ。」と引っ張ったら、犬の行きたい方向と逆の方へ歩いていきましょう。

あくまでも飼い主さんが権力上位者なのです。

「あの匂いを嗅ぎに行きたいんだよ。」と犬が引っ張っても、「いいえ、今日はそっちには行かないわ。」と強い意志を持って逆の方向に進んでください。

犬をどれだけ自由奔放に育ててしまったかによって、引っ張り癖が治るまでの時間に違いはありますが、犬の引っ張り癖は治せます、安心してください。

飼い主さんがあきらめてはいけませんよ。

ヘレンケラーに「water!!!!!」を理解させたサリバン先生の気持ちで挑んでください。

出典元:わんちゃんホンポ

 

犬の引っ張り癖の治し方ってどうするの?

先ほども書きましたが、「私があなたの飼い主よ。」と上下関係をはっきりさせてから、散歩に出かけるようにしましょう。

犬が「向こうに行きたい。」と引っ張ったら、すかさず、逆方向に向かって歩いてください。

何度でも、何度でも、あきらめてはいけませんよ。

ここは粘り勝負です。

そして、犬が飼い主さんの行く方向を待つようになったら、ご褒美をあげてください。

ご褒美をあげるときには、必ず褒めてからあげるようにしてください。

散歩に行こう、飼い主さんの行き先を待つ、そうしたら褒めて褒めてご褒美をあげてください。

ご褒美をあげるのは、良い行動が出来た時だけです。

よく見られるのは、「ほら、こっちへおいで、ご褒美あげるから。」と言って、引っ張り癖の最中にご褒美で釣る飼い主さんがいますが、その行動はNGです。

引っ張ってももらえると思われてはいけないのです。

散歩に行こう、飼い主さんを見上げる、そうしたら良くできたねと言ってご褒美をあげる、この繰り返しです。

褒めるときの言葉を決めておくと犬は、その言葉はご褒美がもらえる言葉だと認識します。

「良い子」「グッド」なんでも良いのですが、その言葉を言ったらご褒美をあげることを忘れずに。

引っ張り癖の治し方は、権力の上下関係を犬にしっかり理解させることと、言うことを聞くと褒めてもらえてご褒美がもらえる、というテクニックで治すことが出来ます。

 

 

まとめ

たかが犬の引っ張り癖と侮ることなかれ。

引っ張り癖が、それだけではなく、吠える癖、かみつく癖に発展してしまうということを多く聞きます。

すべてとは言いませんが、そこには大きく飼い主さんと犬との権力関係がかかわっていることがほとんどです。

権力関係を正すことと信頼関係を友好的に保つことは犬と一緒に生活する上でとても大切なことなんです。

犬は本当に可愛いですが、上下関係では飼い主が上に立つ、そして信頼関係を密にすることで楽しい犬との生活が出来ますので、引っ張り癖はすぐ治しちゃいましょう。

出典元:mofmo

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