犬が骨折した!痛がらない時の見分け方は?治療費はいくらかかるの?
ワンコは身体に異変があっても言葉で伝えられないだけでなく、それを隠そうとします。 それは骨折した時も同じで、「痛い!」と訴えるような仕草を見せません。 そのような犬の骨折は、人間が早く見分けて治さないと治療費がかさむこと…
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ワンコは身体に異変があっても言葉で伝えられないだけでなく、それを隠そうとします。 それは骨折した時も同じで、「痛い!」と訴えるような仕草を見せません。 そのような犬の骨折は、人間が早く見分けて治さないと治療費がかさむこと…
ひっくり返って寝ている愛犬のお腹をしげしげと眺めていて、その時初めてデベソに気づくことがあります。 お腹にポコンとお臍が出ているのが何となく微笑ましくて、そのままにしていませんか? しかし、デベソにはそのままでも安全なも…
やたらとお尻を気にして、床につけてそのまま前足を使って前に進んだりしていませんか? そのような行動を取る時は、肛門のう炎が起こっていると思われます。 犬の肛門のうの分泌液が溜まると腫れて、肛門の周りに痒みなどが出るため、…
疥癬は犬がかかる伝染性の皮膚病でヒゼンダニという名のダニによって引き起こされます。 このダニに感染すると皮膚の中に潜り込んで炎症を起こし、はげしい痒みが起こるのです。 また、このダニは犬に疥癬を起こすだけでなく、人にも伝…
愛犬の口の中や皮膚にできものがありませんか? そのままにしておいて拡がっていくようなら、そのできものは癌かもしれません。 犬の扁平上皮癌は、できものだけでなく潰瘍やただれとして現れるケースもあり、10歳以上の老犬に多く見…
ずっと一緒だった老犬があまり動かないようになったら、そろそろ旅立ちが近いのかもしれませんね。 愛犬が13、14歳を過ぎたら、老衰は避けて通れない道です。 飼い主さんにはつらいことだと思いますが、これからしてあげられること…
咳が出る疾患がさまざまあるのは犬も人間と同じです。 また、軽くケホッとするだけものから、止まらなくなってゼーゼーと呼吸困難を引き起こすものまでいろいろなパターンがあります。 軽く咳き込んだくらいなら、そのまま様子を見てい…
犬の足には人間の親指にあたる指に狼爪とよばれる爪が付いています。 これは地面から離れた部位にあるので歩くことにおいては関係のないものです。 ワンちゃんが狼だったその昔、荒れ地を歩く際にスパイクのような働きをしていたとされ…
犬の腸炎と言っても急性と慢性があって、消化器症状が似ていてもその原因や背景、罹病期間などが異なります。 また、発症部位でザックリ分けたとしても、小腸と大腸とでも違う様相を呈します。 犬が腸炎を起こす原因はさまざまあって、…
虫が活動を始める夏は心配な季節ですね。 散歩での草むらの中などでは、さまざまな虫が快適な棲みかを探しています。 被毛の多い犬の皮膚は、芋虫のような毛包虫や寄生虫の快適な棲みかです。 その毛に隠れてどんどん繁殖してしまうの…