犬のおしっこの色が気になる!白い場合や濃い場合の原因とは?

犬 おしっこ 色 犬 おしっこ 透明
Pocket

犬の排泄物は体のバロメーターのひとつだと言われています。

例えば糞に関して言えば、硬いと食事の量が足りない、柔いと食べ過ぎなど。

私も愛犬を迎え入れた際は、糞で健康状態を見てあげてと言われていました。

そのくらい犬の排泄物は病気などを判断するうえで必要なのです。

ではおしっこはどうでしょう。

尿に色はついていますか?それとも透明ですか?

1日どれだけの回数をしますか?

おしっこにはどんなことが隠れているのでしょうか

 

おしっこの表すサインは?

正常とされるおしっこは濁りのない薄い黄色。

平均的な回数は子犬であれば7~10回、成犬が3~4回、老犬で5~6回だと言われています。

回数に関しては個体差があるので毎日だいたい何回行くか、把握しておくと変化にも気づきやすいですよ。

おしっこの色

正常な色は上記にもあるように薄い黄色。

色の濃さは膀胱に溜まっているのが長ければ長いほど色は濃くなりますので、あまり心配はいらないと思います。

朝一番などは特に濃い黄色なのではないでしょうか。

また薬やサプリメントなどでおしっこの色に変化がでる場合もあります。

食生活を変えていないし薬なども与えていない場合の色の変化には気を付けてください。

黄色ではなくオレンジや茶色のような色はすぐに病院を受診しましょう。

また白く濁った色の場合も膀胱炎の可能性もありますのですぐに受診を。

濃い黄色は脱水状態を表していることもあるのでそこも注意してあげてね!

 

おしっこの回数

水をたくさん飲めばそれだけ尿意を催すものですよね。

けれど多飲多尿の場合は病気の可能性は高いかもしれません。

1日に100mlほど水を飲むのは多飲と言えます。

ちょっと異常なほど水を飲んでおしっこするなと思ったらすぐに病院へ向かって下さい。

 

おしっこからわかる病気って?

尿は腎臓で作られ様々な器官を通って排出されます。

その為、そのどこかで異常が起きたら色や回数の変化へと繋がっていくのです。

排泄物は病気を教えてくれる大切なサイン。

よく見てあげることが大切です。

色からわかる病気

白いものが混じったおしっこは尿路感染症(膀胱炎)の可能性があります。

細菌感染で引き起こされることが多い病気です。

赤・茶色のおしっこはタマネギ中毒やフィラリアの症状があるときにこんな色のおしっこをすることがあります。

赤血球が破壊され、尿に溶け出してしまうことで血尿のようなおしっこがでるそう。

透明なおしっこは一見問題ないかと思ってしまいますが、尿の濃縮機能が落ち腎臓の病気の可能性があります。

なので透明のおしっこの場合でも気を付けてあげましょう。

回数からわかる病気

多飲多尿は糖尿病、クッシング症候群、慢性腎臓病などが疑われます。

これらの病気は完治が難しく生涯付き合っていかなければならないこともある大きな病気です。

そうならないためにもすぐに病院を受診しましょう。

逆に回数が少なすぎる場合は膀胱炎や尿路結石などの病気が考えられますので、自己判断はせず獣医師の指示を仰いでください。

 

おしっこの変化がわかる方法は?

おしっこは体調の異変を知るのに重要だとわかりました。

その為には私たちが小さな変化に気づいてあげなければいけませんよね。

けれど、1日中愛犬を見てあげられることは難しい方いるかもしれません。

そんな方に少しでも異変が分かるように普段から気づけるようにする環境にしちゃいましょう。

まずおしっこの色はトイレシーツを白に変えれば一目でわかりますよね。

回数も濡れている箇所が正確にわかるのでとても便利です。

そして多飲ですが、これはゲージなどにせっちする給水器をおススメします。

ペットボトルの減り方で1日どれくらい水を飲むのかわかるのです。

容器派だという方でもペットボトルに入れた水から容器に入れていけばどれだけ減ったかがわかります。

このように少しの工夫で愛犬の変化が見れるので是非試してみてくださいね。

もし異変を感じて病院にいくときは直接おしっこを持っていったらいいかも!
色の異変も写真にとって記録したりするとお医者さんも診察しやすいよね!

 

犬のおしっこについてのまとめ

私は愛犬を迎え入れた時にうんちをよく見てあげてと言われたのでずっとうんちばかりを気にしていました。

けれど、おしっこも同様に大切なバロメーターであること。

色や回数の変化で大きな病気が隠れている場合がある。

ということを知り、驚きました。

特になにも考えずトイレシーツを処理していたその時に異変があり、それを見逃していたらと思うとぞっとしたのと同時に申し訳なく思いました。

見逃されがちなおしっこの異変。

言葉を交わせない犬たちの異変に気付けるのは一番そばで世話をしている飼い主さんです。

病気になって苦しい思いをさせてしまう前に、体から出されたサインに気づき少しでも早期発見につながればいいですね。

もしも最近おしっこの回数が多いな、色が変だなと感じているならすぐに病院を受診してください。

もしかしたらとても重篤な病気が隠れているかもしれません。

>>こちらの記事もチェック!!犬の子宮蓄膿症って手術できるの?費用や成功率、入院期間をご紹介。

ペットインフルエンサーカレンダー