実は大事なペット保険。保険料がもったいない?それとも安心と補償を選ぶ?

犬 保険 ペット保険
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犬 保険 ペット保険

近年のペットブームにより、動物を飼う人が増えている。

それと同時に、「犬に噛まれた!」と病院に駆け込む人も増えている。もしも、何かしらの理由で他人に噛みついてしまった場合には、当然損害賠償金が発生してしまう。万が一の時のためにもペット保険に入っておくことは重要と言えるだろう。

 

 

保険に入るきっかけは自分も噛まれたから

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運よくまだ加入だけで、その補償が支払われることはないのだが、もしも、他人を噛んでしまい、それが少々タチの悪い人だった場合は結構な金額を請求されそうな気がしてしまう。

 

というのも以前、自分が他の犬に噛まれて医者に行った時に、保険証を使って2000円ほど掛かったことがある。これが他人相手だと健康保険が使えなくなり、全額自費での支払いとなってしまうのだ。

 

当時、払った時の金額は2000円。「軽く噛まれた程度のもの」だったのだが、もっと何箇所も噛んだり傷跡が大きく残ってしまう場合は、もっと金額がかかってしまう可能性も十分あり得る話だ。

 

自分が噛まれた経験からか、「念のため、用心に越したことはない」と考えるのが強くなり、保険には念のため加入するようにしている。

 

あくまでも「保険」として割り切ることが大切

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強いて言えば、掛け捨てで金額が掛かってしまう点がデメリットである。
 
とはいえ、無料で保証してくれる保険などはない。
 
「しつけもしっかりしている」、「ウチの愛犬に限ってそんなことはない」と、今でも保険料を支払うたびに「必要か否か」を考えてしまう時もあるが、あくまでも保険として割り切るようにしている。
 
 
 
保険とは万が一のための備えなのだ。愛犬も飼い主も安心して過ごせるようにする「一つのアイテム」として考えてみるのもいいだろう。
 
 
最近では、ペット保険もかなり充実しており、金額の割には補償内容が充実しているのも多い。
 
今回は噛んでしまった事を前提とした話だが、他にも骨折や病気、場合によっては不慮の事故など、人間と同じように予期せぬ事態になってしまうこともあるかもしれない。
 
 
 
ちなみに、骨折や病気の場合、犬は人間のような健康保険制度というものが無いため自費になってしまうことは知っておこう。
 
保険に入っていれば少なからず補償されるが、未加入の場合は家計を圧迫してしまうほどの支払いになる場合も考えておかなくてはいけない。

 

 

まとめ

犬 保険 ペット保険

「保険料」というものを払う必要はあるが、それにより安心と補償を手に入れられるのであればと思い、無理やり自分を納得させているのも正直なところある。

しかし、しつけをしっかりやっていても「何かの拍子で噛む時は噛んでしまう予期せぬ場合」もあるかもしれない。

考え過ぎかもしれないが、そういう時に限って少々やっかいな人が相手だとしたらどうだろう?例えば、相手からちょっかい出してきたのに、多大な賠償を請求をしてきたとしたら…。

 

ただでさえ噛みつかれたことにより、怒りやパニックも感じてしまう。実際、私が噛まれた時の話だが、相手方は「甘噛みだから♡」と言ってはいたものの、私の心は「甘噛みじゃねーし!」と、内心怒りを覚えたほどだ。

 

噛んでしまった後のアフターフォローも大切ではあるが、万が一に備えてペット保険を調べてみてもいいかもしれない。

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保険の種類は様々。加入は家計と相談してからだが、まずは、気軽に調べてみるのも一つの方法だ!

 

 

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