愛犬がドッグフードを食べてくれなくて困った経験はありませんか?
いつもパクパクと、あっという間にドッグフードを食べあげていた愛犬が、ある日突然ドッグフードを食べなくなると、とても心配になりますよね。
そんな時、犬の体調を心配したり、ドッグフードを変えてみたり、ドッグフードにトッピングをしてみたり、飼い主なら大事な愛犬の為に様々な策を講じると思います。
お腹が空いたらいつか食べるだろうと放っておいたら、わんちゃんによっては胃液を吐いてしまったり、空腹を見兼ねておやつを与えてしまうと、ますますご飯を食べなくなるという悪循環に陥ったり。
今回この記事では、元気なのになかなかドッグフードを食べてくれないときの解決策として“犬用ふりかけ”をご紹介していきます!
“ふりかけ“を使うことによって、ドッグフードを食べなくなってしまったワンちゃんが食べてくれるようになるかもしれませんよ!
Contents
犬にふりかけは大丈夫?
結論から先に申し上げると犬にふりかけは“大丈夫です“。
(もちろん、犬用のふりかけに限ります。)
無添加・純国産・新鮮なものなど、たくさんの種類があります。
犬用のふりかけおすすめ
犬・猫用ふりかけ(素材勝負のふりかけ)無添加 国産・チーズ・ささみ・納豆・鮭・鹿
・選べる5つの味
愛犬の好みや体調に合わせた5種類の味をご用意(チーズ・ささみ・納豆・鮭・鹿)
・国内さんの厳選した素材
選び抜いた食材を使用 完全無添加
サンライズ ゴン太のざくグラベジタブルグラノーラ(150g3コセット)
・ざくざくの食感のシリアル、食物繊維やビタミンを含んだ野菜、栄養の詰まったカリカリ粒をミックスした愛犬用のグラノーラ
・いつものフードにふりかけたり、そのままおやつとして与えることで美味しく、楽しく栄養補給することができます。
・カルシウム・13種のビタミン・食物繊維配合
犬 おやつ 犬犬 おやつ いぬぴゅーれ 無添加ピュア PureValue5 バラエティボックス 60本入(20本×3種)日本産
- 無添加ピュアシリーズ3種(鶏ささみ、緑黄色野菜ミックス、牛もも)各20本ずつが1箱になったお得なパック
- 愛犬と家族の絆 コミュニケーショントリーツ
- 無添加物不使用 余計なものを使わずピュア素材だけをギュッと凝縮
- 原材料のみで作られた 日本産無添加ぴゅーれおやつ
<こだわりのバリューポイント>
5つのNO
NO増粘剤
NO着色料
NOグルテン
NO甘味料
NO調味料
ふりかけはこんなワンちゃんにおすすめ
- ドライフードをなかなか食べないワンちゃん
- ご飯が食べたくない、食欲が落ちてきた、シニアのワンちゃん
- ドッグフードだけだと食べない、食べむらがあるワンちゃん
- ドッグフードを残す時がある、いつも同じで飽きちゃったワンちゃん
ふりかけはからだに有害なの?それとも無害?
愛犬に合った安心・安全なふりかけを選べば犬にふりかけは無害だと言えます。ただし、食材によってはアレルギーを反応を示す犬なら、アレルギーの元になる食材を与えてしまうと、身体に異常が出てしまいます。
アレルギーになるものがないか確認しよう!
犬のふりかけを選ぶときは、素材をチェックすることが大事です。
いくつかの食材を組み合わせていることもあるので、購入する際や、愛犬に与える前にはアレルギーになる物質がないかしっかり確認しましょう。
また、「安心」・「安全得るために、犬のふりかけのパッケージをよく読み「無添加」や「国産」と書かれている商品を選ぶと良いでしょう。
ふりかけを与えた後の犬の様子に変わったところがないか注意深く観察をすることも大事です。
ふりかけは手作りすることもできる!
犬のふりかけは、鶏のササミ、牛ミンチ、豚ミンチなどをフライパンで、味付けをせずカラカラになるまで炒めることで簡単に作れるようです。
また、ごま・かつお節・煮干をミキサーまたはフードプロセッサーに入れ細かくするだけで出来上がる方法もあります。
わざわざ買わなくても、お家にある材料で手軽に作れるのはいいですよね。
ふりかけを犬へ与える際のダメな与え方も紹介
ふりかけなしだとフードを食べなくなる
犬は、1度ふりかけを食べてしまうと、また欲しくなりふりかけをかけてあげないとドライフードを食べなくなってしまうこともあるようです。
与えるときは、短期集中にするのが良いそうです。
ワンちゃんがふりかけのみを食べる
ドライフードの上にふりかけをかけるだけでは、ドライフードを避けてふりかけのみを食べるワンちゃんもいるそうです。
それを防止するために、ふりかけを与える際は、ドライフードとふりかけをしっかり混ぜてから与えることがポイントになります。
食べ過ぎて太ってしまう
今までドライフードへの食いつきが悪かったのに、ふりかけをかけることによってガツガツと食べてくれると、飼い主もうれしくなりついついドライフードやふりかけを与え過ぎてしまったり、犬も食欲が出てきて、たくさん食べてしまうということもあるようです。
肥満防止の観点から見ると、食べ過ぎも良くありません。
ドライフード、ふりかけは適正量を守り、塩分を控えることが肥満防止につながります。
ワンちゃんが健康で長生きできるように飼い主がしっかりサポートしてあげることが大切ですね。
まとめ
ここまで、「犬のふりかけ」についてまとめてきました。
実は筆者の飼っている、チワワも仔犬の頃からドライフードの食いつきが悪く長年食べさせることに苦労してきました。
食べなければ必ず胃液を吐いてしまう犬のため、トッピングをしてみたり、ドライフードを変えてみたり、医師に相談してみたり様々なことを試しています。
手から1粒づつ与えるとなんとか食べてくれるため、今はその方法でご飯をあげていますが、とても時間がかかります。
愛犬がドライフードを食べないことは、地味に毎日ストレスです。
愛犬が喜ぶ顔を思い浮かべながら、愛犬にとって安全・安心な「犬のふりかけ」を選び、愛犬のドライフードへの食いつきが良くなれば、犬も飼い主もHappyになるのではないでしょうか。
ぜひ、愛犬がドライフードを食べなくて困っている飼い主さんは、「犬のふりかけ」を視野に入れてみてください。