芸能人には愛犬家ってたくさんおられますよね。
大久保佳代子さんやノンスタ井上さんそんな中、岡田准一さんに愛犬のさつまがいたってご存じでしょうか。
これは知る人ぞ知るネタだと思います。
岡田准一大活躍の陰には愛犬の存在があったんです。
そんな愛犬とは、どのような犬なのでしょうか。
また岡田准一さんと愛犬の間にあったほっこりするエピソードを紹介します。
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岡田准一ってどんなひと？
岡田准一さんは男性グループV６に所属しており、俳優でもあります。
大阪府出身です。
2017年に宮崎あおいさんとご結婚されています。
出演作品は「木更津キャッツアイ」、「永遠の０」、「軍師官兵衛」、「白い巨塔」等々、まだまだ書ききれないほどあります。
1995年、バラエティー番組で開催された公開オーディションを通じて芸能界入り。
直後にバレーボールワールドカップの公式応援団として結成された6人組ダンス&ボーカルユニット・V６のメンバーに選ばれ、14歳にしてジャニーズ史上最短でのCDデビューを果たしました。
2014年には日本アカデミー賞にて最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞の二冠に輝きました。
今では日本を代表する男優ですよね。
歴史好きとしても知られています。
芸能界では周りに気遣いができて評判がよくそれは、プライベートでも同じみたいです。
宮崎あおいとのあいだには、息子さんがいらっしゃるんですが、スーパーやカフェなどの公共の場で息子さんが泣き出すことがあり、その時にはすかさず息子さんを店外に連れて行くことができる。
なんて素敵な方なんでしょう。
こんな岡田准一さんを作り出した一つとして愛犬の存在がありました。
前置きが長くなってしまいました、本題に行きます。
岡田准一の愛犬とは？犬種や名前の由来を紹介
女の子で犬種はフレンチブルドッグです。
フレンチブルドッグといえば、ブサイクなようでとってもかわいいですよね。
いわゆるブサカワですね。
フレンチブルドッグってどんな犬？
ここですこし話は外れますが、18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったミニチュアブルドック（オールドイングリッシュブルドックの小型版犬種）が元となり、パグやテリアとの交配で誕生しました。
日本には大正時代に紹介され、昭和初期には数多く飼育された。
その後日本での人気は衰えましたが、2000年に入ってから人気が復活してきています。
岡田准一の愛犬さつま、名前の由来
お名前はひらがなで「さつま」。
さつまは薩摩(鹿児島の旧国名）にいそうな顔だかららしいです。
薩摩といえば、西郷隆盛の出身地！さすが歴史好き！実は名前選びにはかなり苦労したみたいです。
昔から犬を飼うなら”飛ぶ源”と書いて「飛源」「（ひげん）に決めていたらしいのです。
しかし女の子だったため「きなこ」や「もなか」などいろいろ考えたみたい、でも最終的には「さつま」に。
岡田准一の愛犬エピソードを紹介
実は岡田准一さんはあまり、さつまのことを紹介していないんです。
しかし私の秘密の情報網を使ってお調べさせていただきました(笑)。
岡田准一は犬好きすぎて嫉妬しやすい？！
ある日、岡田さんのお母さんがさつまにミニーのコスプレさせられていてひどくショックを受けたみたいです。
意外と岡田准一さんは嫉妬しちゃうんですかねー、かわいかったと思うんですけど。
岡田准一の愛犬さつまは人懐っこい！
ほかにはですねー、さつまを飼い始めた時、シャンプーを頼もうと思って、玄関でトリマーさんを待っていて、さつまが行くの寂しがったりしたらどうしようって思ってたら喜んで抱かれていってショックだったというコメントを残しています。
やっぱり岡田准一さんは嫉妬しちゃってますね(笑)
愛犬さつまは女王様！
また、V６で番組に出演した際に、司会者「お宅には女王様がいらしゃるそうですね？」。
岡田さん「ぇーーと…あっ！いますいます。女の子のワンちゃんです」って答えるシーンがありました。
なぜ女王様と呼ばれていたかというと、さつまはだいぶわがままで岡田さんがかまってくれないといじけて目の前でおしっこをしたり、お風呂に入っている間におしっこをしたりするほどだったようです。
以前さつまが飛行犬撮影に挑戦していたなんてうわさも…。
岡田准一の愛犬の現在
2011年時点では体調を崩して実家に預けられていたらしく、残念ながらさつまはその８年後の2019年に天国に旅立ってしまったようです。
V６への加入が決まり、岡田准一さんが上京するとき（岡田さんその時中学三年生）に岡田さんについていかず、さつまは実家に残って岡田さんのお姉さん、その後、お姉さんの息子さんのお世話になっていたそう。
岡田准一の愛犬まとめ
以上、岡田准一さんと愛犬さつまについて書いていきました。
どうでしたか？愛犬というより相棒的な立ち位置でしたね。
岡田准一さんは、愛犬「さつま」との生活を通して、人としての責任感や成長、仕事の大切さ、大変さを学んだといいます。
いままでの大活躍はさつまがいたからでしょう、そしてこれからも岡田准一さんの活躍を見守っていることでしょう。
