【獣医師監修】犬はシソ(大葉)や赤ジソを食べても大丈夫?2種類の異なるパワーと上手な与え方
和ハーブの代表格ともいえる「シソ」。 その葉を野菜として捉えているときは「大葉」。植物として捉えている場合は「シソ」と呼び名が変わる面白い食材だ。 通常、食用にするには青ジソ、赤ジソの2種類。 漢字で「紫蘇」と書くように…
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和ハーブの代表格ともいえる「シソ」。 その葉を野菜として捉えているときは「大葉」。植物として捉えている場合は「シソ」と呼び名が変わる面白い食材だ。 通常、食用にするには青ジソ、赤ジソの2種類。 漢字で「紫蘇」と書くように…
今や酢の物の定番といってもよい存在「もずく」。 ツルっとした食感と酢のパンチが利いてなんともたまらない。酒の肴にチョコチョコつまんだり、食卓の副菜としてもあると嬉しい一品だ。 そんな食べてるとなりで愛犬の熱いまなざしを感…
みなさんは「スピルリナ」というものをご存知だろうか? スピルリナは、セレブを中心に密かにブームになっている話題のスーパーフードのひとつ。 完全食と言われるほど栄養素が豊富で、アメリカ航空宇宙局NASAにも注目され研究対象…
春の訪れを感じさせてくれる「つくし」。 昔は道端でよく見かけていたが、最近ではあまり見かけなくなった、という方も多いのではないだろうか? たまに愛犬と散歩中に見かけるとどことなく懐かしさを感じてしまうが、実は食用としても…
西暦1000年前後には中国で作られていたという「春雨」。 製造の過程で、直径約1㎜の小さな穴から春雨が流れ落ちていく様子が、春の雨を思わせるということで命名されたという。 日本に春雨が伝わったのは鎌倉時代とされているが、…
和菓子作りには欠かせない日本の伝統的な食材「寒天」。 食物繊維が多くカロリーがほぼ0なので、ダイエットフードとしても注目が集まっている食品だ。 もちろん、寒天は犬に与えても問題のない食品の一つ。今や、愛犬のフードのカサ増…
紫色のものと緑色の品種がある「つるむらさき」。 沖縄では「じゅびん(地紅)」とも呼ばれ島野菜の一つとして親しまれている。 味はほうれん草に似ているが、モロヘイヤにやや似た独特のぬめりや粘り気があるのも特徴だ。 栄養面でも…
近年では、健康成分「オルニチン」を豊富に含む食材として注目を集めている「しじみ」。 肝機能の働きと疲労回復を助けるので、二日酔いや飲みすぎに効果があるイメージが強いが、実はそれだけではない。 カルシウムや鉄分、ビタミンE…
ベルギーのブリュッセルで生まれた「芽キャベツ」。 見た目は、キャベツをそのまま小さくしたような姿なので、キャベツが大きくなる前に収穫したもの?と思われがちだが、実は同じ仲間であってもキャベツとは全く別の品種。 もともとは…
ドライフルーツやジャムでお馴染みの「杏子(あんず)」。 旬の時期が一瞬で過ぎてしまうため、なかなか生の状態で食べる機会が少ないレアな果実だ。 というのも、杏子の旬は6月下旬~7月中旬の短い期間。熟していないと収穫できず、…