犬の競技会に出たい!犬の競技会って何をするの?犬の競技会の種類やルールの紹介

犬 競技会 訓練
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犬にも競技会があるのをご存じですか?

犬好きさんだと名前は聞いたことある人もおおいでしょうね。

インターネットが普及して色々なドッグスポーツも広く知られるようになってきました。

愛犬と一緒に挑戦してみようと思う人も多いのでは?

どんな競技会がどんなことをするのか、ちょっと調べてみました。

 

犬の競技会の種類と競技内容

たくさんの団体がいろいろな競技会を主宰しています。

その中でも人気の競技会を集めてみました。

訓練競技会についてはこまかく規定とクラスがあるので別にして説明しますね!

アジリティー競技会

ざっくりというと障害物競争なんです。

人と犬との息を合わせて障害をクリアしていくスポーツで楽しんでいるペアは多いですよ!

アクシデントも多くて会場が笑いに包まれることも。(それを楽しみにしてる人も)

スピード競技ですが減点方式なので正確性も求められる競技です。

訓練競技会についで開催されることが多い競技会でファンが多いです。

その中での大きい2つの団体の競技会をご紹介します。

JKC(ジャパンケンネルクラブ)

体の大きさでクラスが分かれていて 出場できるのは一頭一つのクラスのみ。

  • スモール(体高 35㎝未満)    
  • ミディアム(35㎝以上43㎝未満)
  • ラージ(43㎝以上)

地面から肩の(首の後ろ)高さまでです。

自己申告ですが明らかに怪しいときは計測されるそう。

また種目別にも分かれています。

  • アトラクション(ビギナーコース)生後12か月以上 誰(犬)でもOK
  • 1度 (アジリティとジャンピングのセット) 生後18か月以上
  • 2度 1度の競技で減点なしの標準タイム内でのクリーンランが3回で出場資格
  • 3度 2度の競技で減点なしの標準タイム内でのクリーンランが3回で出場資格

2020年からJKC会員外でも2度・3度への出場が出来るようになりました。

雑種犬やJKCの血統書がなくても出れるようになったんですね。

ただし、マイクロチップの挿入かタトゥーでの識別が必要なようです。

ジャンピング競技

ハードル・ロングジャンプ・スラローム・トンネルなどのタッチやテーブルを含まない障害物。

タイムで争う競技ですがハードルを落としたりちょっとひるんだりしたら減点されていきます。

順番間違いやなんども障害物を拒絶するようになると失格になったりも。

アジリティ競技

ジャンピング競技にタッチ障害やテーブルが追加されて難易度もあがります。

タッチ障害というのは障害物の指定の場所をかならず踏んでいかなければいけないルール。

Aフレームやシーソーなど興奮状態で走っている犬が思わず飛び越しちゃいそうな場所が色分けされています。

そこを踏ませないと減点になります。

OPDES(NPO法人オプデス 犬の総合教育社会化推進機構)

クラスによって分けられていて

  • 標準クラス
  • パフォーマンスクラス
  • IFCSチャレンジクラス

それぞれにバーの高さなどが定められています。

全部で13種目があります。

そのうち誰でも参加可能なのが

  • ビギナー
  • ノービス1度
  • ノービス2度
  • スーパーベテランズ

会員のみ参加可能な競技が以下となっています。

  • ジャンピング1度・2度・3度
  • アジリティ1度・2度・3度
  • スティープルチェイス ちょっと難易度たかめ
  • スヌーカー&ギャンブラー さらに難易度たかめ!

フライボール競技会

4頭1チーム2組でハードルの設置してあるコースを往復する競技。

折り返し地点にボールが飛び出す装置があり復路はボールを持って帰ります。

ノックアウト式の勝ち抜き戦として競技が行われるので人も大興奮する競技。

ぽわんぽわんとハードルを飛び越すわんこやボールを落っことすわんこなどみどころたくさん。

もちろんスーパースピードとキャッチに見惚れる競技です。

オビディエンス競技会

オビディエンス 犬の訓練している人ならば「服従訓練」と解釈しますよね。

訓練競技会から派生したともいえるこのオビディエンス競技会。

服従訓練は犬にいろいろな作業をさせるために基礎の訓練となります。

JKCOPDESなどの団体で主催しています。

訓練競技会はちょっとハードル高いなんて人は挑戦してみてもいいかもしれませんね。

トリミング競技会

トリミング犬種と飼っている愛犬家ならトリマーさんにお世話になることありますよね。

トリマーさんはトリマーの育成団体や愛犬団体などで認定されています。

その中でJKC公認トリマーはC級・B級・A級・教士・師範のクラスがあります。

養成機関で育成もしくは受験でC級取得できます。

B級以上は2年以上の経験年数などの取得条件があります。

そのトリマーさんたちの腕を競う競技会がトリミング競技会。

JKCに登録されているトリミング犬種と決められています。

  • シザーリング犬種 プードルなど カットするテクニック
  • スイニング犬種 アメリカンコッカースパニエルなど スキバサミを使ったテクニック
  • ブラッキング犬種 ミニチュアシュナウザーなど 毛を抜いて整えるテクニック

ハンドリング競技会

ドッグショーにおいて犬を扱う人をハンドラーとよんでいます。

そのハンドリング技術を競う競技会。

犬を綺麗に見せるのもハンドリング次第。

プロのハンドラーさんに任せて出場するわんこもいますよね。

ドッグショーを主宰しているJKCで開催しています。

その他スポーツ系の犬の競技会

さまざまなドッグスポーツが行われていますのでざっとご紹介します。

  • フリスビードッグ・ディスクドッグ 有名な競技ですよね。楽しんでいるわんこも多いです。
  • ドッグダンス 服従訓練の一環で楽しむこともでき、近年人気に。
  • 狩猟競技 物を探してもってくるレトリーブトライアルなどが人気。

などなど。

どのスポーツ競技会も人と犬とが一緒になって楽しむもの。

一体感が忘れられなくてどっぷりはまる人も多いですよ!

 

家庭犬の訓練競技会

訓練競技会としてはJKCが主催する競技会・PD(警察犬協会)が主催する競技会が有名ですよね。

何が出来たら競技会に出られるのでしょうか?

それぞれの課題でもかわってきますが訓練競技の基本の動作を説明しますね!

挑戦する人も多いCD1とCD2についてです。

家庭犬訓練競技会CD1

紐付/紐なし脚側行進

脚側行進はコの字のコースを脚の横に犬をつけてあるくことです。

脚の横に座らせた状態から始めコースを往復して再び座らせるまでが競技。

紐無しはノーリードで行います。

停座及び招呼

停座とは犬を座らせる事。

招呼とは犬を呼び寄せる事。

JKCのルールでは犬を脚の横に座らせたあと10m離れて向き合い、3秒後に犬を呼び寄せます。

正面にすわらせたのち、脚の横にすわらせるか、直接足の横にすわらせます。

伏臥

伏臥とはダウンさせること。フセの姿勢のことですね。

脚の横に座らせた状態から 指示でダウンをさせます。

3秒間ダウンの姿勢を維持してから指示でその場に座らせます。

立止(紐無し)

立止とは立っている姿勢のこと。りっしと読みます。

脚の横に座った状態から指示でたたせ、3秒間その場で立った姿勢を維持します。

その後再び足の横に座らせます。

家庭犬訓練競技中等科 CD2

上記の課題に少し難易度の上がった課題が追加されていきます。

脚側行進では紐付き・紐無しともに往路は常歩 復路は速歩となります。

常歩行進中の伏臥

歩きながら指定の地点で犬にフセを命じます。

人はそのまま10m歩いて振り返り犬と対面して3秒まってから(審査員の指示で)犬の元に。

犬の左側から後ろを通過して犬の横にもどります。

その後座らせるまでが一連の動作になります。

常歩行進中の停座

常歩行進中の伏臥と同じ要領で座らせます。

その他 3課目

自由課目で3つの課題を行います。

お手やゴロン(?)のようなローリングなどが細かいルールに従って規定されています。

その他 CD3や4 ガードドッグの競技会

家庭犬の訓練競技会のさらに難易度の高いものにCD3(高等科)やもっと難しいCD4(大学科)それに警備犬の競技会があります。

また警察犬協会でも家庭犬訓練競技会が行われています。

審査会は警察犬種といわれる7犬種しか出場できませんが競技会はどんな犬でも出れますよ!

 

犬の競技会まとめ

愛犬のしつけをしていたら楽しくなって色々教えているうちに競技会に出るように!

そんな人も多いのでは?

競技会ではリード無しで訓練の成果を披露するのでちょっとしたハプニングも。

河川敷なんかでやることも多いのでそのまま河にだいぶしたツワモノも。

犬と一緒に楽しめるので挑戦してみるのも良いかもしれませんね!

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