犬に白菜をあげても大丈夫!冬の健康維持にはもってこいの野菜だった!

犬に白菜をあげても大丈夫白菜と言えば、冬の定番食材としてお馴染みですよね。

そんな白菜はカロリーも低く、栄養も豊富なため、ヘルシーな野菜として人気が高いです。

また、アクも少なく、クセのない優しい味わいは、犬に与えても問題のない野菜の一つ。むしろ、犬にとって相性の良い野菜ですので積極的に与えたいところではあります。

しかし、体質や与え方に少し気を配ってあげる必要もありますので、与える前には必ず注意点を把握してから与えるようにしましょう。

 

ということで、今回は「白菜を与えるときの注意点や得られる効果」について調べてみました。

それでは早速見ていきましょう!

 

 

犬にとって白菜は「安心して与えることのできる野菜」

犬に白菜をあげても大丈夫淡色野菜である白菜は、トマトやホウレンソウなどの緑黄色野菜に比べると栄養が少ないイメージですが、意外にも栄養がまんべんなく含まれているんです。

なんと、主な栄養素であるビタミンCの含有量は、スイカの2倍、リンゴの5倍と多く、愛犬の免疫力アップ、白血球の機能強化、腸内環境を整えるなどの効果にも期待ができます。

犬は体内でビタミンCを合成できますが、だからといって摂取しなくてもいいわけではありません。
年齢と共にその能力は低下していきますので長期的に摂取したい栄養素の一つです。

 

また白菜には食物繊維も含まれ、そのほとんどが水分でできています。

ドライフードを与えている飼い主さんは、白菜を少しまぜることによって水分も一緒に補給でき、食物繊維が便通を良くしてくれるので体に優しい野菜と言えるでしょう。

また、カロリーも低いので、ダイエット時の手作りメニューにも取り入れたい野菜でもありますね♪

 

犬にとって白菜の栄養とは?

犬に白菜をあげても大丈夫さて、白菜に含まれる栄養は犬にとってどんな効果が期待できるのでしょうか。
主な栄養と期待できる効果については、

  • ビタミンC
    免疫力アップ、白血球の機能強化、腸内環境を整える効果が期待できます。
  • カリウム
    体に含まれている余計な塩分(ナトリウム)を排出する効果があることから、利尿作用や血圧を下げる働きがあります。
  • カルシウム
    丈夫な骨や歯を作るのに必要。また、イライラの抑制や血液凝固作用の促進などの働きもあります。
  • ビタミンD
    カルシウムの吸収をサポートする役割を持ちます。そのためカルシウムとの同時摂取は効果的とも言えるでしょう。
  • イソチオシアネート
    体内の解毒酵素や抗酸化力を高めることによって、ガン細胞が増殖していくのを抑えたり、抗ガン力が高まるなど、発ガンの抑制効果があると期待されています。

などがあります。

 

ただ、与え方ひとつで得られる栄養価が変わってくるということは、みなさんご存じでしょうか?

例えば、ビタミンCは水溶性に加え熱にも弱い性質を持ちます。ほかに、カリウムや白菜に含まれる食物繊維も水溶性ですので、茹でてあたえる場合は茹で汁を少しフードに加えてあげると、上手に栄養を摂ることができます♪

せっかく与えるんですから、栄養素をムダなく摂取したいところですよね。

 

白菜は外側?内側?どこを与えるのがいい?

犬に白菜をあげても大丈夫カットした白菜を冷蔵庫でしばらく保存していると、中心の葉が盛り上がってる…。なんて、みなさんも目にしたことはありませんか?

これは白菜の外側の葉が栄養を作って、内側に栄養を送っているからなんです。

収穫された後もしばらくは養分を送り続けているため、「芯があると葉が成長を続けて鮮度が落ちる」とよく耳にするのは、そういった白菜の性質があるからなんですね。

 

もちろん、犬に白菜を「生」で与えても大丈夫です。

どちらかと言えば、内側の黄色い葉のほうが甘みもあって、やわらかいので、犬にで与える場合は内側部分のやわらかく、みずみずしい部分を与えると良いでしょう。

 

もちろん、消化に優しいように細かく刻んであげるのも大切ですね♪

 

与える際に知っておきたい注意点とは?

犬に白菜をあげても大丈夫白菜に含まれている成分の一つ、イソチアネートには「発ガンの抑制効果がある」と前述しましたが、一方で甲状腺ホルモンの吸収や合成を阻害する作用があるため、甲状腺に問題を抱えている犬には念のため与えないようにしましょう。

また、白菜は食物繊維と水分量が多いので、与え過ぎると消化不良により下痢や嘔吐を引き起こしてしまう可能性があります。

はじめて与える場合は、まず少量からスタートして、体調に異変がでないか見守ってあげるのも大切ですね。

特に小型犬に与えるときは、消化をよくするため細かくしてあげましょう。

 

まとめ

犬に白菜をあげても大丈夫毎年冬になると、必ず私たちの食卓に並ぶことになる白菜。

実は、犬にとっても豊富な栄養素を摂取することができる万能野菜であることが分かりました。

今回のまとめとしては、

  • 茹でる場合は、茹で汁を少量加えてあげると上手に栄養を摂ることができる。
  • 生で与える場合は、消化を良くするため細かくしてから与える。
  • 食物繊維と水分が多く含まれているので与えすぎは下痢の原因になることを知っておく。
  • カロリーが低いので、ダイエット中のフードのかさ増しに便利。

 

白菜は、大根、豆腐に並び、冬の健康維持に欠かせない食材として「養生三宝」のひとつに数えられ、精進料理の食材としても知られています。

白菜の栄養分を上手に活用することで、愛犬と一緒に元気に冬を乗り切りましょう!

 

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