犬のセントバーナードの特徴やオススメの飼い方

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みなさんは「セントバーナード」という犬を知っていますか?

「ハイジ」や「フランダースの犬」など、有名なアニメから、「温厚な犬」という印象を

持っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、そのセントバーナードについて、どんな性格や特徴を持っているのか、オススメの飼い方、かかりやすい病気などについてご紹介していきたいと思います。

 

犬のセントバーナードの性格や特徴って?

まず、セントバーナードの原産はスイスです。

19世紀以前は救助犬としてアルプスで活躍していました。

その体格ゆえ、日本ではあまり飼育する人がいないのが現状です。

「おっとり」だけじゃない!セントバーナードの魅力的な性格

 よく、垂れ目や垂れ耳の可愛らしい見た目から、「おっとり」と表現されることが多いこの犬種ですが、決して常に眠かったり、ぽや~っとしたりしているわけではありません。

個体によっては、とってもヤンチャで、飼い主さんが困ってしまうほどの子もいます。

そんな彼らは、飼い主が大事にしているものを、「自分も大事にしなきゃ!」と感じてくれるので、特に小さいお子様がいらっしゃる家庭では、子供に何をされても動じず、良い遊び相手に徹してくれる子が多いです。 

セントバーナードの飼い方でこれだけは守らないといけないこと

また体格の面では、老犬になった際、飼い主がわんちゃんを病院に連れて行ったり、自宅で介護したりする必要があるため、持ち上げることが可能な人が身近にいることが求められます。

セントバーナードは体が大きい分、散歩中にコントロールを失ってしまうとケガや事故に繋がってしまうこともあるので注意です。

前述の通り、体格が大きくて動きがゆっくりに感じるだけで、大半のわんちゃんと同じようにヤンチャな面もありますので、小さい頃からのしつけは必須です。

セントバーナードの特徴は祖先があの犬だから!

では、なぜ「おっとり」と表現されることが多いかというと、もともと、祖先が軍用犬であったこともあり、セントバーナードは飼い主に非常に従順であることが関係しているとされます。

もちろん、遊びやお散歩の際にテンションが上がることもありますし、飼い主が帰ってきた際に喜びを表現してくれることもあります。

セントバーナードの性格を一言で表すと、とにかく「優しい」に尽きます。

セントバーナードの見た目の特徴は?

長毛で、色は白・赤茶・黒(バーニーズに似ている)の子が多いです。

個体にもよりますが、平均の体高が65~90cm、体重が約50kgと、大型犬の中でも特に体格がしっかりとしています。

 

セントバーナードを飼う前に知りたい飼い方

しつけに関しては、他の犬種と特に変わりはないということと、そのわんちゃんの性格

によって方法が変わるということから省略させていただきます。

まず、わんちゃんを飼うにあたって、特に初めて飼う方が気になる点は「毛」ではないで

しょうか。

セントバーナードは「ダブルコート」と呼ばれる、短毛と長毛が混在している毛質で、

特に夏前には「換毛期」と言って抜け毛が多くなります。

そのため、わんちゃんを飼うにあたって「抜け毛が心配」と感じている方には、セント

バーナードはあまりオススメできません。

次に、1日あたりの散歩とエサの回数は、これも大半の犬種と同じく、各2回で良いで

しょう。

セントバーナードの飼い方で気をつけること

大型犬の中でもセントバーナードは寒さに強い体のため、脂肪を蓄えやすくなっています。

そのため、日々のお散歩は1回につき1時間程度、と少し長めに設定して十分な運動量を与えましょう。

日々のエサからもカロリーを摂取しやすいので、その子の体質によっては、食事の回数

や内容を見直す(低脂肪や、栄養価が高すぎないものへ変更するなど)必要があるでしょ

う。

寒さは得意!セントバーナードの特徴をふまえた飼い方を!

飼育環境については上述の通り、寒さに強い毛を持っていますので、冬の寒さにはヘッ

チャラです。

しかし一方で、夏は抜け毛が多くなるとはいえ、やはりその暑さは他の犬種よりも堪え

ますので、室内にクーラーなどの冷房が設備されていると良いでしょう。

さらに、お散歩はアスファルトが熱を持つ時間を避け、朝方や夕方を目標にしましょう。

私たち人間が熱い地面を裸足で、しかも厚い毛皮を着て歩かなければならない、と考え

ると、わんちゃんの辛さが分かりますね。

セントバーナードのような大型犬には広いスペースがあると◎

室内で飼う場合、セントバーナードは大型犬ということもありますので、遊んだり、日々

の生活を過ごす、という面で、多少の広いスペースが確保されていると、わんちゃんにとっても、飼い主さんにとってもストレスフリーになると思います。

 

セントバーナードのかかりやすい病気

救助犬として活躍していた頃は、近親交配による遺伝子病などが多く発祥してしまっていたようですが、現在は解決されているので、劣悪なブリーダーやペットショップでなければ、その心配はありません。

現在のセントバーナードがかかりやすい病気としては、心臓病、関節の不具合が挙げられます。

これらはどちらも、肥満からくる症状です。

そのため、日常的にドッグフードやお散歩、おやつの内容やあげる方法に気をつけていれば、もちろん個体にもよりますが、ほとんどは問題ありません。

 

犬のセントバーナードの飼い方まとめ

いかがでしたでしょうか。

セントバーナードの特徴や性格、その飼い方などについて参考になったでしょうか。

これから飼うことを検討している方も、セントバーナードをよく知らなかった方も、少しでもセントバーナードの飼い方やその特徴の魅力が伝わったなら幸いです。

大型犬の正しい飼い方と、正しい付き合い方を身につけて、わんちゃんとの楽しい生活を送って下さいね。

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写真出典元:https://animaroll.jp/dog/dog-type/1084937

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